コンテスター兼Dx'erの無線生活

最近のJAのパイルアップ

HaitiからKC0WがHH5/KC0WでQRVしている。80mがバンドニューなので週末も狙っていたが,信号が弱いうえにパイルアップでQSO出来なかった。
KC0WのQRZ.COMのページにJAの呼び方についての批判が載っている。

VERY frustrating working the Japanese on 80 meters in the mornings.
Why some JA's keep on sending their callsigns when they obviously
can't hear me is a huge QRM issue. While they are blindly calling
me I could be working more of the JA stations who really do hear me...
They just keep on calling & calling & calling & calling...

このHH5/KC0Wに限ったことではないが,最近のJAのパイルアップは,他の局へコールバックがあってもひたすら呼び続ける局がたくさんいる。今回のEP6Tでもそうだった。
もちろん,大多数の局はスマートに呼んでおり,他の局へリターンがあったら送信をやめてスタンバイしているのだが,ごく一部の局は,誰へのリターンだろうがお構いなしに呼び続けている。

呼び続ける原因を考えてみた。

相手の信号が弱く送信の内容を聞き取れていない
今回のHH5/KC0Wの80mがそうだったが,相手が"QRZ JA UP"と打ってスタンバイすると,最初は数局しか呼び始めないが,数秒して一気に呼ぶ局が増える。おそらく,ロクに聞こえていないが,誰かが呼び始めたので呼ぶタイミングなんだろうと判断して呼ぶのだろう。
もちろん,タイミングをずらして呼ぶのも戦略の一つだが,そうとは思えない場面に多々遭遇する。例えば,相手からフルコールを二回打ってリターンがあるのに,再び自分のコールサインだけを複数回打つ局なんかには,「ちゃんと聞こえてるのか?」と思ってしまう。フルコールでリターンがあったら,RSTのみを送信すればよいだけ。同期信号として頭に"QSL"や終わりに"BK"を付けることはあるが,自分のコールサインを打つ必要はない。

CWの受信能力が低く相手の打っている内容が理解できていない
"QRX JA","NO JA","QRZ VK"と打っているのに呼び続けるJAの局もいる。これらの指定を理解しながらも意図的に呼んでいる局もいるだろうが,なかには自分のコールサインぐらいしかまともに理解できない局もいるんじゃないかと思ってしまう。PC等でCWを解読させている方もいるようだが,どれぐらいの解読率なんだろうか?
splitなのにsimplexで呼び続ける局が,交通整理の局に"JA1XXX 599"(架空のコールサインです)と打たれて,"DE JA1XXX UR 599”と返すのを聞くと,「ご本尊と偽物の区別も付かないのか?」と思ってしまう。信号の強さもトーンも全く違うのだが。これでいなくなってくれるので助かるのだが。

意図的にもぎとろうと上から被せて呼ぶ
これが最も多いパターンだろう。コールサインの一部でリターンがあった局が自分のコールサインを打ち始めると,上から意図的に被せてもぎ取ろうとする。私はsplitでは,出来るだけすいている周波数を探して呼んでいるが,"JH8S"でリターンがあったので自分のコールサインを打っていると,その周波数に合わせて呼び始める局が集まってくる(フルブレークインで呼びながら,自分の周波数も聞いている)。ピックアップされた周波数を探すのは,Splitのパイルアップでは常套手段だが,まだQSOが終わる前に呼び始めてはダメだろう。ペディションの局の多くは,solid copy出来るまで聞いてくれるが,中には上から被せた局をピックアップしちゃうこともあるので,この被せて呼ぶのがなくならない。

来週から始まるK1Nではグシャグシャのパイルアップになることが予想されるが,スマートな呼び方を心がけたい。

先日,「K1Nからのアナウンス」として書いたが,
既にKP1とQSOしているバンドでは呼ばないように!
とのアナウンスがあります。
DXCC #1の方は,一つ以上のバンドでは既にKP1とQSOしているはずですから,枡埋めゲームに熱くなって全バンドでQSOしちゃうと,アナウンスに従っていないことがバレちゃうので気をつけましょう。DXCCには一つのバンドで複数のモードでQSOする必要はありません。同じバンドではCW/SSB/RTTYのどれかのモードでQSOすれば十分です。”All Time New One"の方にチャンスを譲ってあげましょう。

  1. 2015/01/27(火) 12:38:54|
  2. DX
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1A0CをLoTWでコンファーム

年末から年始にかけてQRVした1A0CをLoTWでコンファームした。OQRSでは、LoTW、Direct, Bureauの3種類があったが、DonationをこめてDirectで請求したら、すぐにLoTWに反映した。今回は30mと17mがバンドニュー。来年もQRVするでしょうか?

1A0C


  1. 2015/01/27(火) 07:50:31|
  2. DX
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K1Nからのアナウンス

EP6Tと入れ違いにNavasa IslandからK1NのQRVが予定されています。

K1NのWebページでは,
http://www.navassadx.com/

既にKP1とQSOしているバンドでは呼ばないように!
とアナウンスされています。
私は10mと12mは、過去の運用でDXCCにクレジットされているので,今回はこれらのバンドでは呼ばないようにします。

その他にも
ClublogのLeader Boardは使わない
20mには24時間出続ける
12mはCW,10mはSSBしか運用しない。
少なくともRTTYには常に1局はオンエアするが,3バンドまでしか運用しない。

'All Time New One"の局にもチャンスがあるようにと,いろいろ考えているようです。

さらに,
"QRMing stations"を公開するようです。運用が始まったら,Webページに掲載するようです。
最近は,他の局へのコールバックがあっても呼び続ける局が多いので,リストに載らないように気をつけましょう。自分も気をつけます。

  1. 2015/01/26(月) 06:33:43|
  2. DX
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EP6T その3

週末は用事があるので、EP6Tのハイバンド狙いで平日の午後に休暇をとってワッチ。
17m、12m、10mのCWでなんとかQSO出来た。Log searchとLoTWでもQSOを確認できたので、これでEP6Tの追っかけは終了。20mが未交信だが、このバンドは既に別の局でDXCCにクレジットされているので、今回はQSOしなくても大丈夫。



  1. 2015/01/23(金) 04:52:14|
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EP6T その2

昨晩、EP6TのLog searchで検索すると、昨日の朝の80mのQSOが載っていない。似たようなコールサインを調べてみるが、どれもヒットしない。昨日の朝にQSOしていたJAの局を調べると80mがヒットする。自分は、まさかの"Not in the Log"だったみたい。しっかりと自分のコールサインを打っていたのを確認していたのだが...。

80mのEP6T狙いで0345JSTに起床。3503.0KHzの信号は昨日と同じぐらいで579ぐらいで聞こえている。"no eu up5"と打っているので、3508KHz付近で呼び始める。"no eu"と打ってもかなりのEuの局が呼んでいるのだろう。何度も"no eu"を打っている。そんな中でもJAをピックアップしてくれているので、呼んでいたら拾ってもらえた。JH8でリターンがあった後は、"JH8SGR"とコピーされてしまったが、何度かのやり取りでJH8SLSとコピーしてもらえた。今度は大丈夫だろう。

ほっと一息ついて、コーヒーを飲みながらのEP6TのLog searchを見ていたらLogの最終QSO日時が新しくなっていた。3昨晩見た時は、2015-01-20 1104Zだったが、2015-01-20 1831Zになっている。試しに自分のコールサインを入れると80mのCWがヒットする。Logのmergeが完全ではなく、データーが欠落がしていたみたい。

やっちまったー! 今朝の80mのQSOはDupeになってしまった。まだQSO出来ていなかった方々、ごめんなさい。

その後は40mのSSBでEP6TとQSO

30mのCWも良い信号で聞こえているが、雪かきをしなくちゃならないので時間切れで終了。

  1. 2015/01/21(水) 07:21:20|
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EP6T その1

先週末からQRVを開始したEP6T。、週末はパイルが大きくて苦戦したが、日曜日の朝に40mのCW、午後に15mのCWで出来た。日曜日の夕方の10mのCWの信号は強かったが、猛パイルの前に撃沈。12m、17mもパイルでダメだった。

80mは、日曜日は40mのEP6Tを呼ぶのに専念していたので、ほとんど呼ばず。月曜日は05時台の信号は非常に強かったが、0530JST前にいなくなってしまった。

今朝も80mのEP6T狙いで0430JSTに起きたら、すでに3503.0KHzにQRVしていた。JA指定ではなかったが、JAが次々とピックアップされていたので、パイルの隙間を探して呼んでいたらリターンがあった。

その後は40mのSSBと30mのCWで呼ぶが、どちらも出来ず。まだまだパイルが大きくて順番が回ってこない。

ここまでのEP6Tの成果
EP6T (80C, 40C, 15C) 80Cと40Cはバンドニュー。

  1. 2015/01/20(火) 07:19:37|
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今年の1A0の成果

昨年末から今日までの予定で今年も1A0がQRVしている。1A0は未交信のバンドが多いので追いかけていたが正月休みのためにJAのパイルが大きいばかりでなく、Euの壁が厚く苦戦した。

80mは昨年の1A0KMとQSO出来ているので、熱心には追いかけていなかったが、呼べるような強さの信号ではなかった。今朝も3524.0KHzに出ていたが、信号は存在が分かる程度。upではJAのパイルになっていたが、8エリアからは厳しかった。

40mは未交信のバンドだったので熱心に聞いていたが、このバンドでも信号は弱く辛かった。聞こえないということはないのだがm、EuとJAのパイルを破るのは不可能と思えるようなパイルの大きさと信号強度だった。今朝の40mはSSBの運用だったので、今年も40mでは1A0とはQSOならず。

30mは朝と夕方にチャンスがあったが、どちらの時間帯も信号は弱かった。昨日の朝は559ぐらいの信号だったので期待したが、JAのパイルが大きくダメだった。しかし、今朝の0430JST頃に599の強さでCQが聞こえており、簡単にQSO出来た。呼ぶ局はあまりいなく、空振りのCQを連発していたが、0445JSTに信号が急に弱くなった。ビームをASIAからNAに向けたのかもしれない。

20mは夕方のS/P、L/Pの信号が強かった。

17mは日によって信号の強さは違うものの強いときは、599で聞こえていた。16時くらいまではS/Pで、それ以降はおそらくL/Pだったと思う。Dipoleなんで区別がつかないが、エコーの度合いからそう判断。

15mは今回最もJA向けにアクティブにQRVしてくれたバンド。連日、夕方にCWかSSBでJAを指定してくれていた。信号もコンスタントに強く多くのJAがQSO出来たと思う。このバンドも早い時間はS/P、遅い時間はL/P。

12mは年明けにCWで一回信号を聞いただけだが弱かった。12/29の夕方の信号は強く8エリアからもQSO出来たようだが、不在で聞けなかった。

10mは1/3の夕方にCWで10分間ぐらい信号が上がってきて聞こえたがQSO出来なかった。8エリアからもQSO出来ていたので、あともう一歩だったと思うのだが。

今年の1A0Cは今日までの予定なので、今日の夕方のハイバンドもチャンスがあるが、平日は仕事なので、私の1A0祭りは今朝で終了。

今年の1A0Cの成果
30mと17mがバンドニュー

  1. 2015/01/06(火) 07:22:17|
  2. DX
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訃報 JH8IOJ

1/1の早朝にJH8IOJ 中澤昌紀さんが交通事故でお亡くなりになりました。
12/29に一緒に酒を飲みいろいろな話をしたばかりでした。

無線はだいぶ前にQRTしていましたが、昭和50年代、60年代には6mでアクティブに活躍されていました。

あまりにも早い旅立ちが残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

  1. 2015/01/02(金) 06:20:08|
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謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もDXとコンテストを中心に無線を続けていこうと思います。

今年はK1N, EP6Tを皮切りに3Y0/B, VK0/HなどのレアエンティティからのQRVが予定されています。お耳障りのこともあるかもしれませんが、ご容赦頂ければ幸いです。

Blogをご覧の皆様のご多幸をお祈りいたします。

de JH8SLS

  1. 2015/01/01(木) 07:01:51|
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2014年の成果

大晦日なので、毎年恒例の今年のQSOを集計した。

2014年の成果は,
5394QSO, 252E, 40Zone

上記には,WPXPh/CW, WWPh/CWなどのコンテストでのQSOも含まれているので、それらを除いた通常のQSOは、
3070QSO 235E 40Zone

初めて日常のQSOで3000QSOを超えた。ソチ五輪の記念局、W1AWシリーズがQSO数の増加に大きく貢献している。

昨年のTotal(コンテストを含む)は、
5002QSO, 243E, 40Zone
だったので、今年は局数、エンティティともに増加した

昨年は、コンテストを除く日常のQSOは、
2032QSO 226E 40Zone

今年のコンテストを含めたバンドごとの内訳は、

QSO Zone Entity
1.8MHz 1 1 1
3.5MHz 172 28 61
7MHz 830 37 125
10MHz 240 33 108
14MHz 1095 40 169
18MHz 412 34 132
21MHz 1366 39 125
24MHz 277 34 125
28MHz 1000 39 178
50MHz 0 0 0

今年は24MHz、28MHzが例年よりも多く出来ている。

来年はどんな年になるでしょうか?

Blogをご覧の皆様、今年も有難うございました。

73 de JH8SLS

  1. 2014/12/31(水) 17:09:08|
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Author:JH8SLS
第一級アマチュア無線技士

札幌市手稲区(010109)
jh8sls@jarl.com (@は半角で)

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