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コンテスター兼Dx'erの無線生活

FT-2000 その4

今回は送信編のレポート。

まずはSSB。
FT-2000にはハンドマイクが付属していた。FT-1000MPではオプションだった記憶があるのだが・・・。どうせSSBでは希にしか電波を出さないので、この程度のマイクでも十分。
ダミーロードを接続して、他の無線機でモニターしてみると音が堅い。説明書を見ながら、メニューから設定を変えてみると、音質はいろいろと変えることが出来るので、どうとでもなりそうだ。その時に感じたのだが、モニターの音(FT-2000本体の)が小さいような気がする。

次にCW編
パドルを接続して内蔵のエレキーを使用してみる。可もなく不可もなく、ごくごく一般的な仕様。

驚いたのは、セミブレークインとフルブレークインの切り替えがメニューからしか出来ないこと。今まで使っていた無線機では、(FT-1000MPを含めて)パネルからスイッチ一つで切り替え出来たのだが。WDXCに訊いても、こういう仕様らしい。今までは、パイルを呼ぶ時はフルブレークイン、普通のQSOではセミブレークインで使っていたので、これは非常に不便。ただし、フルブレークインでもリレーの切り替え音はほとんどしないので、非常に静か。単体で使う時は、常時フルブレークインでも問題ないのかも。

他社製のリニアを接続した時に、そのコントロールに送信時にアースに落ちる端子を使うのが、一般的な使い方だと思う。もちろん、FT-2000にもTX-GNDの端子(RCA)があるので、これを使用出来る。ただし、初期設定ではこの端子は機能していないので、メニューから設定を変更しなければならない。この端子の機能をオンにすると、FT-2000内部の制御用のリレーが働くようになってしまうので、送受の切り替え時にリレーの音がするようになる。上記でフルブレークインでも静かと書いたが、この端子をオンにすると、そうではなくなってしまうのがちょっと残念。やはり、フルブレークインとセミブレークインの切り替えスイッチがパネルに欲しいところ。送信時に13.8Vが出る端子がないか探したが、説明書を見る限りなさそうなので、当面はベアフットで使ってみる予定。

ここ暫く、JST-245をメインに使っていたが、この無線機は残念ながら二波同時受信が出来ない。スプリットでパイルを呼ぶ時には、どの周波数をピックアップしているかや自分の呼んでいる周波数の混み具合を把握するのが重要なので、かなり不便だった。FT-2000は、サブにアナログの受信部が内蔵されているので、同時受信が可能である。機種選択の時に、FTDX9000ContestやIC-7700も候補に挙がったが、これらの無線機は同時受信が出来ない(9000はオプションを入れると可能だが、約20万円の追加投資が必要)。FT-2000は標準で同時受信が出来るのでグッド。
最後まで100W機にするか200機にするかで悩んだが、200Wにして正解だったと思う。200Wあれば、ちょっとしたパイルならリニアが無しでも何とかなりそうな心の余裕(?)が出来る。また、これまで使っていた、TS-950, JST-245ともにメーターのフルスケールが250Wだったので、100Wで使うと、メーターが半分ぐらいしか振らなくて寂しい(どっちも絞り出せば200W出せるが、出荷時は100W仕様のモデルなので、100Wで使っていた)。FT-2000Dもフルスケールが250Wだが、フルパワーで200W出すと、元気にメーターが振るので、飛びそうな予感がする。あくまでも予感であって、実際に飛ぶのかは不明。100WモデルのFT-2000のフルスケールが150Wなのか250Wなのかは分からない。
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  1. 2007/10/18(木) 12:37:00|
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